昨晩のフィルモア、行って来ました。
久々のKimock。
いいショーでしたぁ。
ステージにはたくさんの凄腕なミュージシャンが出たり降りたりしてました。
Banana, Steve Kimock, Greg Anton, Chip Roland, Bobby Vega, Judge Murphy, Pete Sears, Tony Saunders, John Morgan, Melvin Seals, Hadi, John Farey, Donna Jean Godchaux
あと、キーボード、パーカッションで知らないミュージシャンがプレイしてました。。。
名前わかったら追加で書きます。
Set one
STD
Catalina
Horses
Tangled
Ridin with the King
Merles Boogie
Home on the Range
Set Two
Gregg's Eggs
Nancy Germany
Anorexia
Chance in a Million
Like a Road
Golden Road
Franklin's Tower
追悼ものってみんな気を遣いあってるんでしょうね。
いさかいや、ちょっとしたこぜりあいみたいなのが、少なくとも私の周りではひとつもなく、とってもpeacefulな雰囲気でした。
音楽に集中できました。
個人的にはKimock絡みのものは基本的にボーカル無しの曲が好みなんですが、
ただ昨晩に関していえば、Chance in a Millionはどうしても聞きたかった。あと、Martinを思い出す、Merles Boogie。
これら二曲がとてもいいタイミングで登場したのは嬉しかったですね。
まぁなんといっても私はKimockとVegaのコンビネーションはやっぱ最高ですね。
お互いが出す音でコミュニケーションが取れてるんですよね。
まるで古い友人どうしで会話しているよう。
それが見ている側まで伝わってくるんです。すげぇなぁと思いながら口ポカ状態で見てました。
技術的に上手いミュージシャンは山ほどいるでしょうが、
自分の感情を音で出せるミュージシャンはそうそういないですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿