5月のDazeBetween以来の久々のKimock Show。
Moe's AlleyはSanta Cruzにあるキャパ250人くらいの小さなバーでした。
外から見たらカラオケスナックみたいな感じ。笑
でも奥行きがあったんでしょうか、思ったより中があってびっくりしたんですが、それでもやっぱり小さい会場です。
今回は贅沢にもKimock氏の真ん前に陣取ることができました。
いい音です、相変わらず。
結構セッティングが前と比べるとシンプルになっているような気がしたのは気のせいでしょうか。
スピーカーでTwoRockが2台。それにTwoRockとFenderのアンプヘッドがそれぞれについている。
それにエフェクト類も結構シンプル。
いつも通りFulltoneのTapeechoとLexiconのRiverb。
あと、ディレイ類×2。
オートワウ+歪み類×1。
ギターがexplorer, white strat, cripe, supro, fretless jazzmaster, hawaiian laptop guitar。
音作りも昨日は至ってシンプル。reverb+delayがベースで、それのエフェクトセッティングを曲の途中で変える。それとギターのピックアップ、トーンのセッティングですね。
ワウ+歪みエフェクトはfretless jazzmasterの時だけ。
LongFormPart4だけです。
なるほどな、でした。
この前からmixiで話題になってたfretless jazzmasterですが、ガラスコーティングはされてないです。
生音がペナペナなのをriverbとワウ系のエフェクトでうまくカヴァーしている感じでしょうか。delayも若干かかっていたかも。でも基本は深いreverbです。
蛇足ですがギターのプリセットの方のスイッチは死んでいます。
ギターの話ばかりしてしまいましたが、ショー自体とてもまとまっていてよかったと思います。
Melvinも相変わらずかっこよかったですし、ベーシストも好きです。
今日Fillmoreは会場もでかいし、どんな音になるのか楽しみです。
Setlist
set 1:
thing one
std
summer jam
twlwmyd (instrumental)
long form part 4
3 more days
set 2:
cole's law >
tangled hangers
drink deep
elmer's revenge
you're the one
crazy engine
encore:
sleepwalk
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