2010年7月25日日曜日

06/25/2010 Pavement @ Greek Theater

このショーから、もう一カ月近く経ってしまいました。 
忙しくてなかなかレヴューが書けなかったのですが、直後に友達にメールをしたのを載せようと思います。ちょっと削ったり、付け加えたりしましたが。 


ちは。 
お久しぶり。お元気? 
先週金曜日にBerkeleyまでPavement見に行ってきたよ。 
でっかい会場でね。ごくフツーな感じのキッズ(というか我々の年代の人たちね…)が来てたよ。 
タバコ吸って、ビール飲んでさ。ものすごく安全な感じだった。 
なんつうか変な感覚だけど、デッド系のショーばっかり行っていると感覚がマヒするんだよね。 
要するに変に酔っぱらってるやつや狂ったやつなんかがいないと、何か欠けているような感じがしちゃうんだよね。 
ま、それだけじゃないけどさ。けっこうこじんまり、かわいく感じたってこと。 ははは。 

ま、どであれ、とにかく完璧なショーだったよ。 
バンドが、ツアーに完全に慣れていて、こなれた感じで楽しんで演奏してたな。 
十数年に前に見たときより、マルクマスが前面に出てた。 
こんな出しゃばりな奴だったっけって思うくらい。 
うたって、主なリフもひいて、ソロまで弾いてさ。 
気合入ってたんだろうね、ご当地なわけだし。 

今回のショーはチベタンフリーダムやってたお姉ちゃんが、ゲストリストにクリシアと僕をのせてくれて、タダで入れてくれたんだけど、ステージサイドで見てた彼女も言ってたよ。「スティーブは変にトんでた」って。笑 

あとサプライズは、初代ドラマーのGary Youngが途中から参加したことです。 
とにかくGaryがこのショーを特別にした、と言えるくらい。いい存在感でした。一気にファンになったね、Garyおやじの。 

まぁ、セットリストは名曲オンパレードといった感じで、懐かしすぎてアンリアルでした。笑。 
あー泣けたわ~。 

んじゃまた。 
幸太 



p.s. ともちゃんありがとねー。感謝してます。

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