このショーから、もう一カ月近く経ってしまいました。
忙しくてなかなかレヴューが書けなかったのですが、直後に友達にメールをしたのを載せようと思います。ちょっと削ったり、付け加えたりしましたが。
ちは。
お久しぶり。お元気?
先週金曜日にBerkeleyまでPavement見に行ってきたよ。
でっかい会場でね。ごくフツーな感じのキッズ(というか我々の年代の人たちね…)が来てたよ。
タバコ吸って、ビール飲んでさ。ものすごく安全な感じだった。
なんつうか変な感覚だけど、デッド系のショーばっかり行っていると感覚がマヒするんだよね。
要するに変に酔っぱらってるやつや狂ったやつなんかがいないと、何か欠けているような感じがしちゃうんだよね。
ま、それだけじゃないけどさ。けっこうこじんまり、かわいく感じたってこと。 ははは。
ま、どであれ、とにかく完璧なショーだったよ。
バンドが、ツアーに完全に慣れていて、こなれた感じで楽しんで演奏してたな。
十数年に前に見たときより、マルクマスが前面に出てた。
こんな出しゃばりな奴だったっけって思うくらい。
うたって、主なリフもひいて、ソロまで弾いてさ。
気合入ってたんだろうね、ご当地なわけだし。
今回のショーはチベタンフリーダムやってたお姉ちゃんが、ゲストリストにクリシアと僕をのせてくれて、タダで入れてくれたんだけど、ステージサイドで見てた彼女も言ってたよ。「スティーブは変にトんでた」って。笑
あとサプライズは、初代ドラマーのGary Youngが途中から参加したことです。
とにかくGaryがこのショーを特別にした、と言えるくらい。いい存在感でした。一気にファンになったね、Garyおやじの。
まぁ、セットリストは名曲オンパレードといった感じで、懐かしすぎてアンリアルでした。笑。
あー泣けたわ~。
んじゃまた。
幸太
p.s. ともちゃんありがとねー。感謝してます。
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