Facebookの広告で見つけたこのイベント。
Jammin’ for Safe Access!
「安全なアクセスのためにジャムろう」のイベント。何への安全なアクセスかというと、クサですな。Americans for Safe Access(http://www.safeaccessnow.org/) という団体へのチャリティー。「この組織は研究者と患者たちが、研究用もしくは医療用としてのメディカルカナビスに安全にアクセスできるように働きかけています」ときた。
ソノマのメインストリートからは全然見えない、ちいさな体育館チックな会場。客はちらほらと寂しく入っているが、どこから見てもまじめにマリワナのことについて研究しているらしい人も、重い病を患っている感じの人もひとりもいないのが、いい。笑
Jammin’ for Safe Access!
「安全なアクセスのためにジャムろう」のイベント。何への安全なアクセスかというと、クサですな。Americans for Safe Access(http://www.safeaccessnow.org/) という団体へのチャリティー。「この組織は研究者と患者たちが、研究用もしくは医療用としてのメディカルカナビスに安全にアクセスできるように働きかけています」ときた。
ソノマのメインストリートからは全然見えない、ちいさな体育館チックな会場。客はちらほらと寂しく入っているが、どこから見てもまじめにマリワナのことについて研究しているらしい人も、重い病を患っている感じの人もひとりもいないのが、いい。笑
レイドバックというか、スコーンと抜けているというか、この国のこういう正直なところは大好きです。
垢ぬけないヒッピーの若者と、ちゃんとタイダイのシャツをジーンズの中に入れているような白髪+ひげのおじさま。ボールゲーム見てからきたような普通の田舎のにいちゃん。ちっちゃな子(ヒッピールック)がフロアで走り回っているなど、手作り感満点の会場でした。
でもしっかりやることはやっていて、マーチブースにカナビス関係の書籍がずらりと並んでいたりもするし、みんなだらしなく笑顔だったりもするしで。
色々なバンドがラインナップされていた。
Sycamore String Band(www.s3b.us) 、Dead Horse String Band(www.thedtb.com)、 The David Thom Band(www.thedtb.com) 、 Melody Walker and Jacob Groopman(www.melodywalker.com)、Grandpa Banana’s Band (www.grandpabanana.com) 。
みなルーツミュージック系のアコースティックバンドばかりのようですが、目当てはGrandpa Banana’s Band。
Bananaについては、前にも一度触れましたが、とにかく私はこの人が大好きで。
音に像があるとしたら、この人のは「温かさ」でしょう。
この世の中には色々な音楽があって、それぞれになんとなくイメージのようなものがあると思います。僕の中ではアメリカンルーツミュージックはほんわかと包み込むような温かい感じがあるんですが、このバナナの音楽は本当にそれの核のような音楽だと思います。
で、ひょうひょうとしていて、かっこいいんですねー。
もうひとつ昨夜気が付いたことですが、ギターがものすごく上手い。
とちりが全然ない。お歳は今年で67。が、とにかく迷いがなく、指が動く動く。
ギターという楽器は思ったより、やってみると体力を消耗する楽器なので単純にすごいなーと。タフなんでしょうね、昔ツアーして回ってたし、今でも5月の9日から13日まで、イタリアで毎晩ギグやってたり、とんでもないグランパですな。
今回のショーは最新のアルバムからは Corrina Corrina,、Riding With The Kingをやったかな。
Riding With The Kingで嬉しかったこと。Zeroのコンサートなんかではサビの”Don’t you know I’m riding with the king”と唄うのを”Don’t you know I’m riding with Martin”と唄って、みんなが「イェーイ」ってなるんですが。あ、Martin Fierroね。
今回はずっとKingで唄ってたので、今日はMartinって唄わないのかなと思っていたら、最後の最後にMartinと唄ってました!! ゴッドブレスマーティン!!
とてもいいイベントでした。
こんなベイエリアからちょっと離れた田舎でアウェアネスのため、資金集めのためにやるんだったら、せっかくだったらベイエリアでやればいいのになー。
もうちょっと人が集まると思うけど。。。
垢ぬけないヒッピーの若者と、ちゃんとタイダイのシャツをジーンズの中に入れているような白髪+ひげのおじさま。ボールゲーム見てからきたような普通の田舎のにいちゃん。ちっちゃな子(ヒッピールック)がフロアで走り回っているなど、手作り感満点の会場でした。
でもしっかりやることはやっていて、マーチブースにカナビス関係の書籍がずらりと並んでいたりもするし、みんなだらしなく笑顔だったりもするしで。
色々なバンドがラインナップされていた。
Sycamore String Band(www.s3b.us) 、Dead Horse String Band(www.thedtb.com)、 The David Thom Band(www.thedtb.com) 、 Melody Walker and Jacob Groopman(www.melodywalker.com)、Grandpa Banana’s Band (www.grandpabanana.com) 。
みなルーツミュージック系のアコースティックバンドばかりのようですが、目当てはGrandpa Banana’s Band。
Bananaについては、前にも一度触れましたが、とにかく私はこの人が大好きで。
音に像があるとしたら、この人のは「温かさ」でしょう。
この世の中には色々な音楽があって、それぞれになんとなくイメージのようなものがあると思います。僕の中ではアメリカンルーツミュージックはほんわかと包み込むような温かい感じがあるんですが、このバナナの音楽は本当にそれの核のような音楽だと思います。
で、ひょうひょうとしていて、かっこいいんですねー。
もうひとつ昨夜気が付いたことですが、ギターがものすごく上手い。
とちりが全然ない。お歳は今年で67。が、とにかく迷いがなく、指が動く動く。
ギターという楽器は思ったより、やってみると体力を消耗する楽器なので単純にすごいなーと。タフなんでしょうね、昔ツアーして回ってたし、今でも5月の9日から13日まで、イタリアで毎晩ギグやってたり、とんでもないグランパですな。
今回のショーは最新のアルバムからは Corrina Corrina,、Riding With The Kingをやったかな。
Riding With The Kingで嬉しかったこと。Zeroのコンサートなんかではサビの”Don’t you know I’m riding with the king”と唄うのを”Don’t you know I’m riding with Martin”と唄って、みんなが「イェーイ」ってなるんですが。あ、Martin Fierroね。
今回はずっとKingで唄ってたので、今日はMartinって唄わないのかなと思っていたら、最後の最後にMartinと唄ってました!! ゴッドブレスマーティン!!
とてもいいイベントでした。
こんなベイエリアからちょっと離れた田舎でアウェアネスのため、資金集めのためにやるんだったら、せっかくだったらベイエリアでやればいいのになー。
もうちょっと人が集まると思うけど。。。
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