サンフランシスコ市街がゲイパレードでどんちゃん騒ぎしていた、その日、
Phil大先生が結構毎晩のように出没しては、タダでTerrapin Crossroadsでショーをやっていて、今晩もやるらしいというウワサがデッドヘッズ友達のRobinから入ってきた。
Terrapin Crossroadsは彼のヴェニューだし、まんざら嘘でもないだろうってわけで、半信半疑リッチモンド橋を渡って初めて行ってきましたとも、Terrapin Crossroads。
踊るテラピンがなければ、高級な老人ホームのようなウェブサイトしか見たことなく、実は興味もほとんどなかった。
そんなだったのですが、Phil大先生をまじかで見ることができるという事であれば、外すわけにはいかない。
やってました、やってました。小さなステージに大のおのこが4人。PhilとJohn(Furthurのギターね)。それからPhil大先生の息子!!が二人。ギターだかマンドリンだかを弾いてDeadの曲を歌ってました。
会場は人でいっぱい。でもじきにこんなショーはやらなくなるはず。
タダでPhilがギグをする、ということを聞いたらこんな小さな会場は完全にパンクするでしょう。
有り得ないほどラッキーなタイミングで、面白いショーを見させてもらったと感謝してます。
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