バタバタな4日間。
まず、飛行機に乗り遅れるというアクシデントからはじまり、やっとこさコロンバスに着いたと思ったら友人Mikeyのギターが届いておらず。
問い合わせたらTexasに届いているという。全くむちゃくちゃ。
一旦クラスがはじまってからはようやっと落ち着いた。
いつも通りとても密なクラスが続く。
スティーブは時間を気にしない。全然時間通りでなく、朝も早くから夜も遅くまで可能な限りクラスルームでギターの話をしている。
実際のところはっきりと覚えているのは実はショーの方だったりする。
Steve, Johnのキモック組に、George Porter Jr, Bernie Worrellが一緒に演奏するという。
ショーのあと、Steveに「MetersとFunkadelicがユーと一緒にプレイするなんて、すごくねー?」というと「あーそうだよなー」
と感心されたご様子。
そりゃそうだ。
正直僕もこのショーをを言葉にする事が未だにできない。
すさまじかったのだ。
動画もアップされているけど、それでは全然伝わってこないんだよなー。
ショーの次の朝Jormaの嫁さんVanessaとちょっと話したのだが「こんなホットなショーは正直今までここでやったショーの中でも1、2を争うくらいだわ」
と言っていたのを覚えている。
ちょうどこの日にJack Cassadyの奥さんが亡くなって、みんなでショーの前に故人のために「南無妙法蓮華経」と唱えた。むちゃくちゃにショーがよかったのは、彼女がそこにいたからかもしれない。
ちなみにこれがセットリスト/ 使用ギターだ!
Set1
Congoman's chant - Get up Stand Up /Gibson L4
You Are the One / Gibson L4
Franklin's Tower (George Porter on vocal) / White Strat
Phillie Mambo - Purple Haze tease / Gobson L4
Many Rivers to Cross / Gibson L4 and Supro lap steel
Red Hot Mama / Black Cripe
Set2
54-46 / Gibson L4
Come Together - Thrill is Gone - Come Together / Black Cripe
Five B4 Funk / White Strat
? Curtis Mayfield's cover (George Porter on Vocal)/ Scott Walker but not Phoenix
Take Me to the River w/ Jorma / Gibson L4
Encore
Shuffle w/ Jorma / Gibson L4 and Supro lap steel
今回はGoing down the Road Feeling Badをみんなでプレイ!!
めでたしめでたし
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