2011年5月29日日曜日

5/28/2011 Bob Weir @ Throckmorton Theatre

面白いから書いてみる。 
Grateful Deadの中でBob Weirとは? 
どうこたえますか? 


JerryとPhilが毎回いいのはほとんど当然。 
ドラムのお二人もいつも安定していい働きをしている。 
が、BobbyとKeyboard player(誰であれ)。 
ちゃんと彼らが弾けていて、かつ全員の音がはっきり分離して聞こえる時、その時こそがDeadの醍醐味と言える瞬間だと、個人的には思います。 

CDを聞いてのことです。実際ショー見たことないからね。僕がGrateful Dead気になりはじめた時には、残念ながらJerryはもう亡くなってた。 

エニウェイ。 
いやー 
過小評価されすぎなギタリストでしょう。 
みんなJerryばかり「いい、いい」というけど、あのJerryが30年近く一緒にプレーしたギタリスト。 
すごいギタリストに決まっているじゃないっすか。 
歌うまいし、ギターも弾けるし。 

Ring Mountain Day Schoolへのベネフットだそうで。 
$135という破格のチケットでしたが、私はあんな近くで、かつせまい場所でBob Weirを見たことがないし、今後そんなことがあるかも謎。笑 
一列目、2メートルくらい先にいました。Weirさん。 

相変わらず飄々と。 
適当に面白いこと言って場を和ませながら。 
で、Lost sailorとかとんでもない複雑な曲を演っちゃう。 
えーーー!! 
なんだこの人!! 
拍手するしかないいじゃん。 


良い晩でした。 
なんも考えることなし。 
不満もなし。 
ただただよかった。 
で、日曜になった今も余韻を楽しんでます。





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