new album "the wave organ song"のリリースパーティ。
サンフランシスコはマーケットstのごくごく奥の方、右っかわにあるCafe Du Nord。
今回はSwedish Hallという結構奥行きも高さもある会場。
こんなデカい会場をいっぱいにする程の集客力があったんですね。
Garrinには失礼だけど、彼のショーは10人前後、5人前後という時を知っているだけに、これは友人としてとても嬉しいぞ。
今はNew Yorkに拠点を移してしまったけど、彼はとてもいいシンガーソングライター(←長い)です。
うたえて、弾けて、作れて。
ここまで三拍子そろっているというのはやっぱ努力あり才能ありってことでしょう。
とにかく器用だ。
こんなに一人で完結したうた世界を作り上げることができるってのは、すごい。
ひねくれたところのない、ストレートなうた。
ジャンルは?と聞かれると困る。
フォーク(アコースティックギター弾いているからね)、カントリーウェスタン。
んージャンルはGarrinだな。
Grateful Deadとかジャムバンドを通過していることは、分かるけど。
あとCoverがうまい。High and Dry (Radiohead), Standing on the moon(GD)。
Coverもいやみなく自分の色に染めてしまう。
私と歳が5つくらいしか違わないので、結構「なるほど」な選曲。
今後この人はどうなっていくんだろう。
いつか一緒にジャムれたりできるといいなぁ。
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