Steve Kimock
Jesse Mcreynolds
David Nelson
Roger McNamee (Moonalice)
Barry Sless (PL&F, DNB, Moonalice)
Pete Sears (PL&F,DNB, Moonalice)
John Molo (PL&F, Moonalice)
Mookie Siegel (DNB)
Tim Carbone (Railroad Earth)
John Skehan (Railroad Earth)
金曜仕事が終わってクタクタになったところで、
行ってきました。
最前列。
Kimock Two Rockアンプ真ん前。
ただただ幸せでした。
はじめに出てきたのはJesse McreynoldsとDNLの混合バンド。
Jesseはブルーグラス界では超パイオニア。80を超えるというのに、なんじゃあのソロは。。。
スタイルが違うという意味であんまりジャムとフィットしていないひやりとする場面もあったけど、こんな近くで国宝級の人のパフォーマンスを見せてもらえて本当に幸せでした。
次はDNB。ここらから記憶がかなり怪しくなってきているのだけれど、
つうのもmoonaliceの人が入ってきたり、途中でKimockが参加したりで。
ぐちゃぐちゃっとしていて。正直あまり覚えていないです。
ま、とにかくJerryの曲だったり、
あ、そいうえば、Bear's Choiceのアルバムからかなりたくさんの曲をやりました。Bear Tributeだったからね。でもHard to Handleはやらなかった。
David NelsonのPeggy-O, Dark Hollowなんかは絶品でした。
はっきり覚えているのは、Bobby Vegaがステージに上がってから。
Kimock, Vega, Molo, Sless, Siegelという編成になって。
それからは天国でした。
彼らJerry/ Bear Tributeだっつうのに、それ関係の曲はアンコールのStella Blueだけだったんじゃないか?笑いました。
それにとにかくKimockの音がでかかった。
今までで3本の指に入るほどでかかった。
音がでかいっていうのはそれだけでカタルシスです。
アンバランスなほどでかい音が一人いるってのは、調和に重きを置くジャムバンドではあんまりないことなんですが。。。いやーあれは本当にでかかった。
プレイヤー側から見てみると、でかい音を出すってのは本当に気持ちのいいことなんですが、ミスった時に現れるマズさもでかくでるんです。
なんで諸刃の剣というやつで、調子が悪い時、バンドとフィットしていないと感じる時、でかい音で鳴らすのは正直とてもリスキー。
キモックほどのジニアスでもやっぱり同じこと。
すごい冒険をしたなと思います。
BarryはGolden Roadで一曲まるごとソロ弾かせてもらってましたが、他は。。。Stella Blueでのぺダルスティールそろはありましたが、あくまでバックに徹してる感じ。ちなみにStell BlueのSlessペダルスティール、Kimockラップトップのコンビネーションは絶品でした。
が、私の個人的なハイライトはImagineでしたね。キモック、ラップトップスライドでJohn Lennonの名曲、やっちゃいました。あれは、正直びっくりした。
しかもものすごい音量であのメロディーが会場に響いたときは、言葉が出なくなりました。
いやー本当に行ってよかった。。。
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