今回は久しぶりのこのショー。
今年に入ってこのグループ、見ただろうか。覚えがない。
去年までは毎月ルーティンになっていたんだけど。
でも彼らは何も変わっていないどころか、地道に少しづつよくなってきていると感じた。
こんな人たちが身近にいてくれたらなと思う。
腕利きのミュージシャンがただただ楽しむために集まり、音でコミュニケーションをとって、そのケミストリーを数時間楽しんで。
また次いつやろうかと話し合い、サラッと自分の家に帰っていく。
その間中、ジョークと「ガハハハ」という大きな笑い声だけ。
エゴ、野心、嫉妬といったストレスファクターはどこにもない。
ただただ今を楽しんでいる事以外聞こえてこない。
モーティベーションがシンプルであればあるほど、いいみたい、音楽に関しては。
あとRandyさんの書いた曲がすごく好きだ。
どの曲もくっきりしっかり描かれている。
うまく表現できないが、誤解される余地がない風格のある曲。
トラディショナルか、と思うくらいな。
テイストとしてはジャズです。
んーだめだ。
いつかちゃんとした形で彼らの曲どこかにアップできれば話は簡単なんだけど。
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