自分が出演するわけでもないのに、コンサートの前に極度に緊張してしまう。
くつろげないんですよね。特にこういう重要なコンサートの場合。
フロアは程よく埋まっている感じ。
ぞろぞろとメンバー登場。
やっぱりRay Whiteはいない。
そのかわり去年FillmoreのZeroのショーでゲストとして来ていたArnie Greenが現れ。
ちなみにJoanはうわさどおり、結局三日間とも現れずでした。
一日目の一曲目はBaby baby。
耳をつんざく様なKimockのギターサウンドが会場に響きわたる。
一曲目からフルスロットル。
飛ばしまくっていました。Kimockのソロも冴えてました。
いい感じのオープニングでした。
ステージに向かって右にはBobby Vega。
このコンビをずっと待っていたんだよなぁ。
KVHWのライブは未体験なので、二人の音が重なった時は、いっそう感慨深いものがありました。
Arnieが歌うMany Rivers to cross。
それからおきまりのMelvinのThat's what love will make you do。
love will make you doの途中でMelvinのオルガンが機材トラブルで鳴らなくなってしまうというハプニングもありましたが、
1stSetはセットリストのバランスがとてもよく、楽しめました。
どうでもいいことですが、
私達はカリフォルニアからデンバーに着いて、すぐにコンサート。
旅の疲れですね。2ndSetのことはあまり覚えていません。。。
それにしても、Kimockのギター、
はじめは久々のライブなので、ちょっと音量がでかく感じるのかなと思っていたのですが、
二曲目になってもやっぱりでかい。
結局最後までかなりKimockのみがかなり音量がでかく、バンドとしての音量のバランスは、正直ひどかったと思います。
Kimockの機材のセッティングが微妙に変わっている事は、気がついていましたが、そのせいなのか?
いつものTwo Rocksアンプの変わりにFenderのBandmasterがふたつ。
それとヴィンテージっぽい茶色のキャビネットふたつ。
Allman BrothersのDreamsで終わったこのコンサート。
耳鳴り、ひどかったです。
私達を家に泊めてくれた友人も「Too loudだったよな」と言っていました。
baby baby
on the way down
ice cream
merle's boogie
many rivers
that's what love will make you do
-------------------set break---------------------
coles law ->
tangled hangers
whack
palace of the king
better get it in your soul ->
tollin bells ->
better get it in your soul
dreams
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