2008年3月14日金曜日

03/13/2008 R.I.P. Martin Fierro

R.I.P. Martin Fierro 

あぁ、言葉にならないです。 
この穴のあいた感覚。。。 

ウィットがある器の広いひとのように感じました。 
Zeroのショーではおなじみのシーンでしたが、 
客を冗談であおるんです。 
あんまり盛り上がってなかったりすると、 
「みんな眠たいんだろう。。。赤ん坊は帰って寝な 笑」 
とか。 

もちろんMartinのサックスもとっても好きでした。 
Merles Boogieでのサックスソロはいつも絶品でした。。。。 

この日も、演ってくれました。 
個人的にはこれはMartinへの追悼の曲だったように思います。 
彼の狂ったようなサックスが聞こえてくるような激しい演奏でした。 




そうです。 
一日目のGAMH。 
一曲目のYou Are With Meを除いて、むちゃくちゃ激しかった。 
KimockもMelvinも、Martinのsoulmateのような関係だったようですし、Martinをなくした痛みが演奏からはっきり伝わってきました。 
実に荒々しい演奏。 

久しぶりのSFで、オーディエンス、待っていたんでしょうね。 
荒々しい演奏に、いつも以上に大盛り上がりでした。 
確実にMartinはどこかからこれを聞いていたはず。 
笑ってたでしょうね。 


マーティン・フィエロ
 
サックス1本で、みんなをクレイジーにさせてくれた人の名前です。 
この名前は一生忘れません。 
ありがとう、マーティン。 
そっちでも楽しくやってください。 


この日の、サウンドチェックの映像です。
http://bcrss.pressdemocrat.com/services/player/bcpid294377113?bctid=1445199974

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