カリフォルニア州在住のスティーブ・キモック、グレイトフルデッドファンが、あんな事こんな事。いろんな事、書きます。
2008年3月16日日曜日
03/15/08 Steve Kimock and Friends @ Forestville club, Forestville, CA
いや~。
ついにやってきた、あれるだろうなぁ、、、の土曜日。
土曜日だから飲みに来た、騒ぎに来た。という人、
私達のようにもうKimockが好きで好きで追っかけています。っていう人、
まぁ色々な人が来ますが、今日は前者が多いこと多いこと。
運良く演奏を始める1分前に到着。
もうフロアは寿司詰め状態。すごく天井が低い会場で、狭~い感じ。
音響が心配。。。
と思っていたら案の定、音量でかすぎ。
私はKimockのショーではじめて耳栓を使いましたよ。
2ndsetでようやくPAの音量調節がうまくいったようです。
いわずと知れたKimock氏の息子さん、John Morgan Kimock君がすごく上手になってました、このツアー。
「学校をでたばかり」とKimock、メンバー紹介の時に言っていました。
それにしてもちゃんとJamができるんですよね~
メンバー全員の動き、ジェスチャーが読め、曲を流れとしてとらえる事ができているんです、この若さで。
しかもジャムっているときは、1人エキサイトしたり、熱くなってはいけない。
あくまで周りを見ることが基本なんですが、
ZeroでGreg Antonとたたいている時に、吸収したんでしょうか、
そいった基本がちゃんとできてるのに、尊敬の念すら覚えました。
周りを見る、聞くという基本ができていない、つまりはjamに適さないプレイヤーがjambandに入っている事が、最近は実に多い。
そんな中でJohn君のようなプレイヤーは大変貴重です。
周りを見る、聞くという基本ができていないというのは、実はオーディエンスにも言えること。
途中で酔っ払ったオーディエンスが、友人がバースデイとかで、
ハッピーバースデイの曲を演奏するように、バンドに執拗にお願いしたりしていて、興ざめしました。 GAMHでもそうでしたが、早めに会場に着いて、2列目確保!!と喜んでいたら、
ショーの途中で、足元がおぼつかないくらいの酩酊さんが急に私の前に割り込んできて、ダンスをはじめたうえ、後ろから友達?を引き連れてこようとしたり、、、(それはダメと断りましたが)
おいおい、、、ということが結構多かったです。
周りを見ると言う事は基本ですよね。
KY?でしたっけ。大切な事だと思いますよ~
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